2012年09月20日

鋳物のフライパン

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フライパンは実家から独立した時からずっと同じものを使っていました。
テフロン加工のごく普通のものです、よく長い間持ったと思います。
もうテフロンがとれてしまって、焦げ付いて使いにくくなったので、買い替えたいと思っていました。

鋳物のフライパンにずっと憧れていました。
でも、重いし、お手入れが大変そうだし(鉄は錆びます、我が家では、包丁と鉄瓶で実証済み)
高価だし、ずっと迷っていました。

私は炒め物や蒸し焼き料理が好きなので、フライパンは大小2個は欲しいところ。

我が家の近所に、人気カフェitonowaさんがあります、ここの店主さんのホスピタリティ溢れるお人柄が大好きで密かなファンなのですが人気スポットでいつも混んでいます。
最近、キッチン周りの雑貨とお洋服などのお店 irtonowa Life が近くに出来ました。
そこで、出会ってしまったんです。小さいサイズの鋳物のフライパン。
山形の くらしのアトリエ toki no niwa というお店のものでした。

蓋付きで可愛いし、このサイズならなんとか重さも耐えられそうです。

早速、使い方を教えていただいたとおりに、くず野菜を炒めて油を馴染ませました。

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目玉焼き、早く作ってみたい。
posted by にびいろ at 22:50| Comment(0) | 工芸品/手作り

2012年09月17日

米沢の置賜紬

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米沢の職人さんにお会いしに行って来ました。
(写真の右が置賜紬、紙布の職人さん)

置賜紬(おいたまつむぎ)
秋田米沢地方の伝統的工芸品 伝統工芸士の職人さんです。
東北も様々な織物が織られて来た伝統があります。農家の夜なべ仕事、農閑期の仕事だったからですね。

東北の伝統的工芸品のHPから抜粋*************************
置賜紬は山形県南部に位置する置賜地方で生産される織物の総称であり、
その歴史は古く上杉家中興の祖上杉鷹山公の奨励により発展しました。
 古くから受け継がれた技術、技法は地区別に異なります。
白鷹町は米琉板締小絣・白鷹板締小絣、長井市は緯総絣・併用絣、
米沢市は草木染紬・紅花染紬で、いずれも先染の平織で野趣に富む素朴な風合いが特徴です。
 現在、「鷹山絹」(ヨウザンギヌ)のブランド名などで
新繭を使用した新製品を開発しており、近年、手づくりのよさが見直されてります。
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そうなんです!「あの」上杉鷹山公が奨励して発展した織物。

でも、今回私が拝見したかったのは、「紙布」
紙布も、和紙の漉かれるところで様々に織られて来ましたが、東北や北海道は寒く、麻や綿もそれほど入ってこなく
古紙を糸にして農家の方が日常着を織ったという歴史なのです。

見せていただいた「紙布」は、貴重な大福帳を手で切断し、紙縒り、手織りしている、とても美しいものです。
美しくて軽い、その独特な質感は未知の世界。
posted by にびいろ at 16:10| Comment(0) | 職人さん